新型コロナウイルスは欧州で感染が急拡大。
北半球での第2波が始まりそうな勢いです。
株式市場では米国主導の調整が続いています。

情報技術などが下げていますが、単純な「二極化のリバーサル」ではありません。
「モメンタム投資のリバーサル(逆回転)」
と表現したほうが正しいと思います。
したがってセクターにおけるこれまでの上昇と下落が、そのままひっくり返ったという感じではありません。
実は今月一番下落率が高いのは、今までさんざん下げ続けたエネルギーだったりしますので。

同じロジックで、NASDAQとSP500の二極化( = 格差拡大)が大きく反転したわけではありません。
ただしここから先はそうなる可能性があると考えています。

株価の下落には、通貨の動きも影響したと考えています。
円高で株の上値が重くなってきたところにドル高が重なって調整入りしました。
ドル高なのに米株が少し上昇する(パターンa)のような、強い動きは影を潜めています。

このような動きになっているのは、ロビンフッダーが好む銘柄が下げ始めモメンタム投資に逆回転がかかり始めたからではないかと推測しています。中には2か月の間に6割以上下落した銘柄も複数あります。これについては会員さん向けの動画でも少し説明します。
(終)
