ワイルドインベスターズ投資ブログ

     ~ グローバル投資への扉 ~   関東財務局長(金商)第1173号

チャート

気になるチャート20240322 昨年5月の予想通りAIバブルが加速


諸般の事情により、今週もチャートです。
今月号の会員レポートは来週頭ぐらいにリリースします。

米株は引き続き史上最高値を更新中。
「AIバブルが始まるので邪道の銘柄選択が有効」
と、昨年5月に方針転換した通りの展開になっています。
この見通しについてはブログや動画でも解説しました。
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2023年06月04日08:00
【週末だけのグローバル投資】恐怖を煽っても米株が下げない不気味。どうやらAIバブルが始まったと判断。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286078.html
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LineChartMajorEq1f1_20240322



























ドルベース対SP500指数で見ると、右肩下がりの「本流」が続いています。
通常であれば時折、短くて鋭い買戻しが入るはず。
しかしそうならないのは、中国をはじめとした新興国経済が余りにも弱いからです。
LineChartMajorEqvsSPX1f1_20240322





























11業種相対株価を見ると、引き続き情報技術コミュニケーションサービス一般消費財「AIバブル業種御三家」が先導。それ以外に資金が流れないのは、明確な理由があります。

LineChartSP10vsSPX1f1_20240322




























二極化相場が続き、NASDAQ以外の中小型株や公益輸送株などは冴えません。それでも時折リバーサルを見せることがあり、この上昇相場が「まだ」健全であることを示しています。LineChartEqUSidxvsSPX1f1_20240322




























FOMCを通過して米10年国債金利はやや低下傾向。
しかし米景気は堅調であるため、来年にかけての利下げ幅は縮小する可能性があります。
そして米国の実質金利が高止まりするおかげで、新興国連鎖破綻の可能性が引き続き高まっています。
LineChartGovBond1f1_20240322



























(以上)

気になるチャート20240315


動画投稿が制限されているため、久々のチャートです。

現地通貨ベースの株価はインド米国MSCIワールドを大きく上回っています。ブラジルがあたりが同等。日本株TOPIXはそれらの下ですが、急速に追いつきつつあります。

LineChartMajorEq1f1_20240315 





























先進国通貨は落ち着いていますが、トルコリラなど一部新興国は順番に急落しています。他にもエジプト・ナイジェリア・レバノン・アルゼンチンも急落。新興国連鎖破綻に向けて信用収縮がジリジリと波及しています。

LineChartMajorCcyUSD1f1_20240315






























株価と通貨を合わせ、米SP500との相対指数では新興国の反発が弱く「本流」が続いています。BRICsはインド以外、悲惨です。


LineChartMajorEqvsSPX1f1_20240315





























バリューグロース大中小は、結局大型グロースしか強くないことがわかります。
LineChartEqUSVGidxvsSPX1f1_20240315






























日本でも中小型が完全に置いて行かれました。
LineChartEqJPNidxvsTPX1f1_20240315






























(以上)



気になるチャート20221209



動画ソフトの設定が長引いているため、今週は久々にチャート解説です。



WTI原油先物は72ドル近辺に下落。

ウクライナ戦争が始まった時点から2割下落しています。

ロシア産原油に価格上限を設定することの効果は疑問。

この下落は結局、「再ブロック化」以上に世界経済スローダウンによる需要減退が大きいことの証拠でしょう。

LineChartCmdtyIDX1f1_20221209




























米10年国債金利は3.5%割れ。

来週もFOMCが上げするのに、すさまじい逆イールドです。

やはり「米国に限り」インフレは問題ではなく、デフレが問題になりつつあります。

LineChartGovBond1f1_20221209




























通貨はドル安。

おかげで新興国の状況が厳しいにもかかわらず、それらの通貨や株価は反発しています。

LineChartMajorCcyUSD1f1_20221209




























米国ではグロース株の反発がすぐ終わり、二極化のリバーサルが続いています。

LineChartEqUSVGidxvsSPX1f1_20221209





























ドルベース対SP500の主要国指数はかろうじて右肩上がり。

「逆流」が続いています。


LineChartMajorEqvsSPX1f1_20221209

気になるチャート20220114


昨日リリースした会員用レポートの中で

5.    いずれ市場が驚くような円高がやってくる

と、書きました。

実は原稿を書き始めた時は1ドル115-116円だったので「かなり先のことだし、誰も賛同しないだろう」と思っていました。しかしレポートを出した夜に「ドル売りの時だ」というブルムバーグ記事が出てドルは113円台に下落。たまたまとはいえ、市場の動きに先んじた形になりました。

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ドルの売り時だ、トレーダーらが大合唱-新興国市場や欧州を有望視
2022年1月13日 20:14 JST
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しかしこの記事の結論は、私と似ているようでかなり違います。

この記事は「ドルは下がるだろうし、新興国債券・欧州株・コモディティが投資対象として良い」と言っているようです。

私の結論は「円はいずれドルやユーロに対して上昇する」というもの。しかし新興国通貨がドルやユーロに対して上昇するとは思っていません。そして新興国債券や欧州株は避けるべき投資対象と考えます。

どちらが正しかったかは、1年後2年後にはっきりするでしょう。



主要通貨は右肩下がりのドル高トレンドの中で、少しだけドル安方向に反発。

LineChartMajorCcyUSD1f1_20220114




























株価は新興国が特に強い一方、米国はグロース株を中心に上値が重かったです。


LineChartMajorEq1f1_20220114



























対SP500指数ドルベースで見ると、新興国株が右肩下がりの「本流」から鋭く反発し久々の「逆流」となっています。

LineChartMajorEqvsSPX1f1_20220114



























バリューグロースではバリューが急反発。

グロースは悲惨で、特に中小型が相対的に下げ続けています。

LineChartEqUSVGidxvsSPX1f1_20220114




























米国の業種指数でも鋭い「二極化のリバーサル」となっています。

LineChartSP10vsSPX1f1_20220114



























気になるチャート20211229 今年もありがとうございました


今年もありがとうございました。

少し早いですが、弊社は本日をもって仕事納めとします。来年は1月4日から営業開始の予定です。

大動乱の予兆がさらに拡大していますが、弊社は引き続き「投資戦略」と「生き残り戦略」を提供します。来年もよろしくお願いいたします。



米SP500指数は史上最高値を更新。

これは一部会員さんに「予告」していた通りです。

LineChartMajorEq1f1_20211229




























米ドルやユーロは実質金利が大きなマイナスの割に下がっていません。

購買力平価で考えると強烈な円高になりそうなものですが、なぜこうなっているのかはまだ仮説の段階に留まっています。

LineChartMajorCcyJPY1f1_20211229





























株価と通貨を合わせた相対チャートだと、「本流」が再開し始めました。

これも弊社の思惑通りですが、この程度では済まないと考えています。

LineChartMajorEqvsSPX1f1_20211229




























今月は生活必需品指数が強烈な反発。

これはグロース株にとっても悪いサインではありません。

LineChartSP10vsSPX1f1_20211229




























LineChartCmdtyIDX1f1_20211229


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