★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第915号  投資戦略動画(公開用)20260529 米国の「兵糧攻め+しっぺ返し戦略」で反撃不能のイラン。日本無傷で難癖言いがかりのメディア。それでも革命防衛隊は戦い続けるしかない。




週1回発行
                      ワイルドインベスターズ株式会社

                      関東財務局長(金商)第1173号
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



今週は公開用の動画を1本作成しましたので、それに代えさせていただきます。

それを前提に投資戦略を組み立てていますのでご高覧ください。

動画は長いので2倍速推奨です。


==========================
【公開用アップデート概略】
--------------------------

米国の「兵糧攻め+しっぺ返し 戦略」で反撃不能のイラン。日本無傷で難癖言いがかりのメディア

1. それでも革命防衛隊は戦い続けるしかない
2. ロシア軍、補給路遮断され劣勢加速
3. パキスタン「も」日本から援助受け反日活動

--------------------------
関連リンク
--------------------------

スクープ:米国とイランは合意に達したが、最終的なトランプ大統領の承認が必要だと関係者が語る
Scoop: U.S. and Iran reach deal but need Trump's final approval, officials say
https://www.axios.com/2026/05/28/iran-peace-deal-trump-approval
米イラン停戦協議巡り情報錯綜、バンス氏「合意近い」
2026年5月29日午前 2:28 GMT+9
https://jp.reuters.com/world/us/L7MSGJIDE5IODMZK6OC7TOIBNE-2026-05-28/
米イラン覚書「まだ最終化されず」、 タスニム通信が合意報道を否定
2026年5月29日午前 4:13 GMT+9
https://jp.reuters.com/world/security/2LPUCRTIO5M67EG73YIKR4CVHY-2026-05-28/
実際には22日から毎日35隻・25隻・33隻とタンカーが通過しており、イランは「わしが許可した」と虚勢を張っている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026052201109&g=int
https://www.47news.jp/14348604.html
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2681862?display=
https://jp.reuters.com/world/us/6IYJREOTSRMSLCUHALV3LJYL4U-2026-05-26/
【速報】米軍がイラン軍事施設攻撃と報道
2026年05月28日 08時34分
https://www.47news.jp/14371911.html
イラン革命防衛隊、米軍航空基地を狙った攻撃発表 未明の攻撃に報復
2026.05.28 Thu posted at 14:32 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35248146.html
アメリカ軍「事実は一切ない」 イラン側の米軍機撃墜報道を否定|TBS NEWS DIG
2026年5月29日(金) 10:52
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2693299?display=1
韓国、イラン大使呼び出し抗議 貨物船攻撃で
2026年5月28日 8:24 発信地:ソウル/韓国 [ 韓国 韓国・北朝鮮 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3637017?cx_part=top_latest
インド商船がオマーン沖で沈没 ドローン攻撃か、乗員無事
2026年5月15日 8:28
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB150E40V10C26A5000000/?msockid=1a16d220cc9c6aee3917c57dcd996b6f
日本石油備蓄枯渇カウンター
https://gontarobee.github.io/oil/
石油備蓄の状況 (推計値の速報)
https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl001/pdf-oil-res/oil_daily.pdf
「白黒ポテチ」で「高市政権は詰み」とバレた…海外メディアが報じる「日本はもうオワコン」の根拠
2026/05/29 6:00
https://president.jp/articles/-/113682
エチレン生産8割に回復へ、プラスチック製品の供給不足緩和も 三井化、ナフサ調達進む
2026/5/27 16:42
https://www.sankei.com/article/20260527-ONVEKNHCUNKSNPO3KTNQOLXBXU/
ナフサ化学品の調達急ぐ日本、塗料溶剤は年間実績の3倍輸入-4月統計
アジアや米国頼りに、中国からのトルエン輸入量は前年平均の77倍
代替調達は割高の傾向、貿易収支を悪化させる可能性も-識者
2026年5月28日 at 12:42 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-28/TFQ0LHT96OSL00
高い原油購入し、補助で需要支える日本 しわ寄せはアジアの途上国に
2026年5月28日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASV5W3JTNV5WULFA01MM.html?iref=pc_ss_date_article
トランプ氏、イラン・オマーンのホルムズ海峡支配を否定 合意依然遠く
2026年5月28日午前 8:23 GMT+9
https://jp.reuters.com/world/us/ZWBEUNSC25PRPOEP46XA7MQRMQ-2026-05-27/
米財務長官、オマーンに警告 ホルムズ海峡通航料徴収に参加すれば制裁
2026年5月29日 8:26
https://www.afpbb.com/articles/-/3637211?cx_part=search
クリミア奪還へ「また一歩」!ウ軍補給線を射撃管制下に置き半島が陸の孤島に…ロシア緊急事態宣言、交通遮断で補給網崩壊か【ウクライナ戦況Live】ロシア防空の空白を突いた
【ウクライナ情勢強化期間と生放送】日本一早い米国株市場解説 住まいと投資ちゃん一級建築士不動産鑑定士2026/05/23 
https://youtu.be/wilZn1gzNNI?t=1753
ロシア市民恐怖!動員開始に騒然!プーチンがネット遮断へ暴走…側近も止められず北朝鮮化一直線!【ウクライナ戦況Live】キルレシオついに1対8に到達
【ウクライナ情勢強化期間と生放送】日本一早い米国株市場解説 住まいと投資ちゃん一級建築士不動産鑑定士
2026年5月25日
https://youtu.be/P3rhofDW2WQ?t=1634
「ロシアが積極的な攻撃行動をとれないように」:ウクライナが「ロジスティック・ロックダウン」計画を開始
"Аби РФ не могла вести активні штурмові дії": в Україні запускають програму "Логістичний локдаун"Espreso.TV, Дар'я Куркіна
2026年5月27日
https://espreso.tv/tekhnologiyi-abi-rf-ne-mogla-vesti-aktivni-shturmovi-dii-v-ukraini-zapuskayut-programu-logistichniy-lokdaun
ロシア軍戦死者 50万人近くに ウクライナ側と大きな差 ドローン攻撃など影響
2026年5月28日 03:44
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000508179.html
米情報機関、ロシア守勢と分析 侵攻「大きな転換点」
2026年05月29日 09時41分共同通信
https://www.47news.jp/14377803.html
イランを見捨てた中国は、次にロシアを見捨てる…中露イランの「枢軸」の「急所」とは
中国、ロシア、イランの結束は想像以上に脆いようだ
Xi Just threw Iran Under the Bus—Russia Should be Worried | Opinion
2026年05月18日(月)16時30分
https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/322744?display=b&page=1
袋小路のトランプ氏、米中会談受けイランが攻勢 急所の燃料高突く
2026年5月18日 16:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN180WY0Y6A510C2000000/
中国、友好国と対日圧力 パキスタンも軍国主義反対
2026年05月26日 17時39分
https://www.47news.jp/14364455.html
ロシア、安保理で日本批判 中国主宰、「再軍備」主張
2026年05月27日 07時22分
https://www.47news.jp/14366534.html
事業名: ファイサラバード市における上水道改善計画(Water Supply Improvement Project in Faisalabad)
内容: 同国第3の都市ファイサラバード市の上水施設(浄水場拡張・送配水管など)の整備
目的: 給水サービスの改善、安全で安定した水供給の実現
日付: 2026年4月21日付の正式な案件概要書
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/files/101011805.pdf
Pakistan completes repayment of $3.45 billion to UAE amid external debt obligations
Updated 24 April 2026 08:12
https://arab.news/wm9eb
路上での“客引き行為”が不良外国人にとって極めて重要な意味を持つ理由…「仲間たちと路上で色々な犯罪の計画をしたよ。日本は自由だね」
2026年05月29日
https://www.dailyshincho.jp/article/2026/05290502/

-------------------------


私が2週間前に「ホルムズ海峡はなし崩し的に解放され原油は急落する」と予測した通り、WTI先物は80ドル台へ下落。

弊社予告通り60ドル台を目指す展開です。

一部会員さんに予告した通り、米株は少し原油が下がるだけで金利が低下し6連騰で史上最高値を更新する(パターンb)。

その同盟国である台湾・韓国・日本の株価もブチ上げて史上最高値を更新です。

一方、中国株は2007年末の水準をまだ下回っています。

これらを見ると
「米国は衰退し、中国が新覇権国家になる」というマスメディア宣伝が噓っぱち
であることが明確にわかります。



【1. それでも革命防衛隊は戦い続けるしかない】

イラン停戦への期待が徐々に高まっています。

AXIOSが「イランとの停戦合意近い。トランプ大統領の承認待ち」とすっぱ抜き、他メディアも追随。

当のイラン・タスニム通信は「覚書の文面はまだ最終化も確認もされていない」と完全否定。

それでも市場は「停戦間近」と解釈し、原油が下ました。

停戦合意がなされるかどうかはあまり関係ありません。

イランが反撃できないことが世界中にバレつつあることが大事なのです。

米軍は日本時間28日未明にイランの軍事施設を攻撃しました。

イラン側は「反撃して米軍機を撃墜した」と息巻きましたが、米中央軍(CENTCOM)にあっさり「事実はいっさいない」と否定されました。

口ばかりで反撃できないイランの弱体化が明白になっています。


ホルムズ海峡ではタンカーが毎日35隻、25隻と通過しイランは「わしが許可した」と言い張っています。

ただし実際にはまだ2000隻ものタンカーが足止めされているようです。

いくらイランのハッタリだとわかっていても、政治力や軍事力がないと「見せしめ」で攻撃されるため当事者の船があえて通ろうとしないのは理解できます。

実際に韓国の貨物船はミサイル攻撃されて大穴が開き、インド商船に至ってはオマーン沖でドローン攻撃を受け沈没しています。


それでも、イラン革命防衛隊は戦い続けるしかありません。

和平に傾けば穏健派が権力を握り、これまで強権を振るってきた彼らが罪に問われてしまうからです。

「だったら戦って死んだほうがマシ」と私なら考えます。

中国としても米国を悪者にして武器弾薬を消費させ、泥沼に嵌めたいのでイランに抗戦してもらいたいのが本音でしょう。

休戦協定のサインはずっと先でしょうが、はっきりしない状態のままホルムズ海峡は「解放されたも同然」となると予想します。



【2. ロシア軍、補給路遮断され劣勢加速】

米国の
「兵糧攻め+しっぺ返し戦略」
が効いている裏で、日本の原油備蓄はしっかり確保されています。

今月上旬には底打ちして205日から208日に増加しており、現在も204日ぐらいで安定してます。

流通の目詰まりや商品の偏在はあるでしょうが、全体としては足りている感じ。

それなのにメディアは「ポテチの袋が白黒印刷になった!」「ナフサ不足で詰む!」「高市辞めろ!」と大騒ぎ。

転売ヤーがゴミ袋やシンナーを買い占めているだけなのに、「日本はもうオワコン」などと海外メディアまで巻き込んで悲観論を煽っています。

日本が懸命に高い原油を調達すれば、今度は「アジアの途上国をいじめるな!」とわけのわからない批判をします。

何とかして危機を煽り、品不足に陥らせ、高市政権降ろしにつなげたい意図が見て取れます。


中東の要衝オマーンもきな臭くなっています。

オマーンの飛び地であるムサンダム半島は、ホルムズ海峡の出口を抑えるチョークポイントです。

ここに中国が軍事基地を作るという噂がくすぶっており、イラン国営テレビは「イランとオマーンが船舶通航を共同管理する」という非公式草案を入手したと報じました。

これに対しトランプ大統領は「オマーンを吹き飛ばさなければならない」、ベッセント財務長官も「航料徴収に参加すれば制裁だ」と脅しをかけています。

海洋覇権争いは最終的に、チョークポイントの奪い合い。

これまで米国寄りだったオマーンがイラン中国側に回るのなら、「吹き飛ばされ」て当然なのです。


そしてロシア軍も劣勢が加速しています。

ウクライナのドローン攻撃によりロストフからジャンコイに至る高速P280号がドローン攻撃にさらされ、マリウポリ経由でクリミアへ向かう陸路の補給路が壊滅しました。

すでにクリミア大橋が攻撃されているためクリミア半島は孤立し、毎日のように攻撃されています。

ロシア軍の兵站が届かなくなったのか、ザポロージェ戦線ではウクライナが大きく失地を回復しています。

ウクライナとロシアのキルレシオ(死亡者比率)は実に「1対8」とも言われています。

ロシアの戦死者は50万人近くに達し、米情報機関も「大きな転換点」と分析しています。

少し情報が遅い感じですが、彼らも公式にそれを認めてよい状態になったのでしょう。



【3. パキスタン「も」日本から援助受け反日活動】

最後に、国際援助の闇についてです。

パキスタンが訪中して共同声明を出し、「軍国主義復活のたくらみに反対する」と日本を批判しました。

パキスタンはIMF融資を受け苦境に陥っており、今年4月に日本外務省がファイサラバード市の上水道改善計画として融資再開を決定したばかりです。

またカネをせしめることができたので、「カモである日本がまた戻ってきた」と舐めくさっているのでしょう。

日本の円借款は30-40年の長期で金利は0.1-1%台、IMFのように痛みを伴う改革を求められることもない「甘い汁」です。

いまはパキスタン債務全体の2-3%にあたる約30-40億ドルの残高があるようです。


対照的なのが親米UAE。

日本がパキスタンに融資を再開したのと同じ4月、UAEは中国に加担するパキスタンに約5500億円(34億5千万ドル)の融資を全額返済させました。

日本もUAEのように即刻返済させるべきです。

長年援助してバカにされたあげく、反日勢力に回られるなんてやってられねえというのが私の本音です。

インドネシア、スリランカ、カンボジアなどにも「日本は友達のふりをすれば金をくれるアホ」と思われています。

不良外国人は経験的に「日本人はバカだ」と学習しています。

それはすでに国際常識になっているのです。

犯罪をしても「日本語分かりません」で不起訴。

逆に「差別だ」と騒げば日本人が萎縮することを知り尽くしているのです。

もう善人ぶってカモられるのはやめましょう。

国際援助を隠れ蓑にした公金チューチューも、いい加減に終わらせるべき時です。

ウソと暴力と賄賂にまみれた国がそんなに好きなら、いっそのこと日本も彼らをそのように扱ってやれば良いと「闇落ち」してしまいそうです。



2026年05月29日18:41
投資戦略動画(公開用)20260529 米国の「兵糧攻め+しっぺ返し戦略」で反撃不能のイラン。日本無傷で難癖言いがかりのメディア。それでも革命防衛隊は戦い続けるしかない。



(終)




ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
https://amzn.to/332JKZO


超限戦 21世紀の「新しい戦争」 (角川新書)
https://amzn.to/3hUSK50


目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
https://amzn.to/3nWZjI1


--------------------------

参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。

--------------------------

金利・通貨の価格・金融商品市場における相場その他の指標に係る変動により損失が生ずる可能性があります。

また、デリバティブ取引等の場合は委託証拠金その他の保証金を上回る損失を被る可能性があります。

弊社運用報酬や会費等の詳細は、会員サイトトップページをご参照ください。

月額料金(税込み)
 2,600円 レポート会員
11,000円 ポートフォリオ会員
33,000円 個別銘柄会員

ワイルドインベスターズ会員サイトとサービス案内
https://wildinvestors.com


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

週末だけのグローバル投資 -生き残りの処方箋-
発行責任者     ワイルドインベスターズ株式会社
バックナンバー   http://archive.mag2.com/0001237271/index.html
公式サイト     http://www.wildinvestors.com/member/
メールアドレス   mailto:wi@wildinvestors.com
登録・解除     http://www.mag2.com/m/0001237271.html
 
Copyright (c) Wild Investors Inc.  All rights reserved. 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★