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週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第910号  米中首脳会談で追い込まれているのは中国!イラン見捨て完敗も救世主になりすます宣伝工作。イラン軍が中国タンカーを拿捕は自作自演か。




週1回発行
                      ワイルドインベスターズ株式会社

                      関東財務局長(金商)第1173号
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今週は公開用の動画を1本作成しましたので、それに代えさせていただきます。

それを前提に投資戦略を組み立てていますのでご高覧ください。

動画は長いので2倍速推奨です。


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【公開用アップデート概略】
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米中首脳会談で追い込まれているのは中国!イラン見捨て完敗も救世主になりすます宣伝工作

1. イラン軍が中国タンカーを拿捕は自作自演か
2. ウクライナ失地回復中で米国の目はキューバへ
3. 高市首相の対応ほぼ満点で自民保守団結

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関連リンク
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2026年05月08日22:09
助言パフォーマンス 2026年04月
https://amma1.com/archives/51297843.html
米、イラン港湾の封鎖継続 戦闘終結提案への回答なし
2026年05月10日 07時21分
https://www.47news.jp/14277117.html
イラン、アメリカの提案を「検討中」 14項目の覚書で合意近づくと米報道
2026年5月7日
https://www.bbc.com/japanese/articles/c5y9xkwyl1no
米国とイラン、戦争終結に向け探り合い-訪中控えトランプ氏に切迫感
イラン戦争に対する米国民の反発強まる-中間選挙まであと半年
イランは今後2日以内にパキスタンを通じて回答を送る見通し
2026年5月6日 at 18:49 JST
更新日時:2026年5月7日 at 11:32 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-06/TELZETT96OSK00
イラン外相が戦争後初の訪中、中国はホルムズ海峡の早急な再開を要求
中国の王外相、アラグチ氏に恒久的な停戦目指し交渉継続を促す
来週のトランプ米大統領訪中を前に、足並みそろえる狙いも
2026年5月6日 at 13:30 JST
更新日時:2026年5月6日 at 21:13 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-06/TELIGYKJH6V500#gsc.tab=0
ウクライナでロシア軍が制圧した面積、反撃などで減少…「スターリンク」利用禁止・「テレグラム」制限も重なる
2026/05/04 20:03
https://www.yomiuri.co.jp/world/20260504-GYT1T00118/
「中国政府が動員できるアカウントは500万~1000万」 日本人を分断する中国の「SNS部隊」 見分け方を専門家が解説
2026年05月09日
https://www.dailyshincho.jp/article/2026/05090455/?all=1
言論の自由の回復と連邦検閲の終結
ホワイトハウス
2025年1月20日
RESTORING FREEDOM OF SPEECH AND ENDING FEDERAL CENSORSHIP
The White House
January 20, 2025
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/2025/01/restoring-freedom-of-speech-and-ending-federal-censorship/
イラン軍がタンカー拿捕、UAEにイランのミサイル 3人負傷
2026年5月8日午後 7:47 GMT+9
https://jp.reuters.com/markets/commodities/UK6SPUI3HVOQZARAXGZPQIRUS4-2026-05-08/
Treasury Targets Iran’s Shadow Fleet, Networks Supplying Ballistic Missile and ACW Programs
February 25, 2026
https://home.treasury.gov/news/press-releases/sb0405
カーグ島沖で石油流出拡大 回収困難、環境破壊に懸念
2026/05/09
https://news.jp/i/1425786393896485646?c=39550187727945729
イラン議員、カールグ島近くの油膜の責任をヨーロッパのタンカーに非難
Iran lawmaker blames European tankers for oil slick near Kharg Island
May 9, 2026, 06:42 GMT+1
https://www.iranintl.com/en/202605092985
中国、「レッドライン」台湾問題で米牽制 イラン問題も外交カードに 14日から首脳会談
2026/5/10 00:00
https://www.sankei.com/article/20260510-42YVURWEGFN6BFHCB2XGHGBUQI/
【詳報】高市首相がベトナムで外交演説 「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想“進化”へ、エネルギー・重要物資の供給網強化などを重点分野に
2026年5月2日 17:56
https://news.ntv.co.jp/category/politics/76cf288c6c014e7abedcff0d1d12b7ec
ロシア産原油、4日にも日本に到着…ホルムズ海峡封鎖後で初めて
2026/05/03 11:41
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260502-GYT1T00392/
高市支持グループ「国力研究会」発足へ 麻生・小泉氏ら発起人 重要政策へ党内基盤強化
麻生氏のほか昨秋の総裁選で首相の対抗馬だった茂木敏充外相や小泉進次郎防衛相、小林鷹之政調会長も発起人に名前を連ねる。
2026/5/7 05:00
https://www.sankei.com/article/20260507-22KTQ75QPNJ7VCVSMXS6N7ZXOI/
中国、高市氏の演説に反発 「自由な太平洋」対立生む
2026年05月09日 18時40分
https://www.47news.jp/14275886.html
外交部「日本右翼勢力の憲法改正は支持を得られない」
発信時間:2026-05-08 14:30:52
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2026-05/08/content_118483006.htm
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【1. イラン軍が中国タンカーを拿捕は自作自演か】

「イラン攻撃はほぼ終結しあとはテロやゲリラとの戦いに移行」とかなり前に書きましたが、その見通しは変わっていません。

イランは万策尽き、中国も「ホルムズ海峡を解放しろ」と見捨てました。

しかしそれでも中国は、14日からの米中首脳会談で「中国のおかげで平和が戻った」とアピールしようと躍起になっています。

マスメディアやSNSでは
「トランプは害悪、中国は救世主」というプロパガンダ
を世界中で展開中。

ですが日米の国民には通用しないでしょう。


イラン軍がバルバドス船籍の石油タンカー「オーシャン・コイ」を拿捕したというニュースが入ってきましたが、これは限りなく自作自演臭いのです。

この船の実質的な所有者は上海の会社で、2020年からイランの「影の艦隊」の一部として運用され今年2月から米国の制裁対象になっています。

そんな船をイランが本気で拿捕するはずがありません。

米国に拿捕されるかもしれない中国の国策船にイラン産原油を積み込み、それを「自分たちが拿捕した」ことにする。

そうやってイラン革命防衛隊は、「まだホルムズ海峡を封鎖する実力があるのだ」とアピールしたいのでしょう。

中国はとっくに限界を迎えているイランを外交カードとして使い、米中会談で「中国が説得して停戦させた」という形にして世界に恩を売りたいだけなのです。



【2. ウクライナ失地回復中で米の目はキューバへ】

トランプ大統領はいま、ウクライナ戦争について「急いで終わらせる必要はない」と考えているかもしれません。

というのもこれまでロシアに領土を削られる一方だったウクライナが4月には失地を回復。

ドローンによるロシア石油施設への深部攻撃に対し不快感を表明するなど、プーチン大統領は珍しく弱音を吐いています。

「効いてる効いてる」状態です。

このまま長引けばウクライナ有利の展開もあり得ます。

米国の関心はすでにイランを離れ、ウクライナを素通りし、キューバに向かっています。

そこを片付けたら次は台湾・尖閣へと向かうでしょう。

このように第三次世界大戦は米国優勢のまま局面が進んでいます。

中国側は対抗策としてネット工作アカウントを500万-1000万動員し、「お前らの負けだ、諦めろ」とプロパガンダを流しています。

ただし米国ではトランプ大統領が就任直後にビッグテックによる検閲を大統領令で禁止したため、それに引っかかる人々が減っています。



【3. 高市首相の対応ほぼ満点で自民保守団結】

この間の高市首相の外交対応は、ほぼ満点と言っていいでしょう。

米国を非難することなく、中東の揉め事にも深入りしすぎていません。

自衛隊派遣でトランプ氏によい顔をすることもできましたが、日本近海の防衛を手薄にして中国を喜ばせても仕方がありません。

米国・UAE・ロシア・豪州・メキシコ・カザフスタン・ペルー・アルジェリアなど原油調達の多様化を進め、ホルムズ海峡への依存を減らしたことも良かったです。

またベトナムでの開かれたインド太平洋(FOIP)構想の進化を掲げた演説には、中国がイライラを募らせています。

日本がロシア産原油を輸入し始めたことも、中国に対する牽制になります。

ロシアも中国がシベリアを狙っていることを知っており、どこかで西側と手打ちをしてシベリアを守る必要があります。

ここで日米保守派とロシアの利害が「中国封じ込め」で一致するわけです。

国内政治で高市首相を中心に麻生副総裁、茂木外相、小林政調会長、そしてようやく「左翼の神輿」を降りた小泉防衛相らが「国力研究会」を発足させ保守現実派が団結しています。

トランプ政権も、民主党側の不正やスキャンダルが次々と暴かれる中で、中間選挙勝利への観測が出ています。

メディアは常に「リベラル大勝利」を煽りますが、現実は全く逆だったりします。

(1)トランプは中間選挙で負けそう
(2)だから早くイラン停戦にこぎつけたいと焦ってる
(3)そのため米中首脳会談では習近平主席に譲歩せざるを得ない

これらはすべて、前提から間違っています。

彼らのプロパガンダを信じ込まされて見通しを見誤らないようご注意ください。



2026年05月10日17:20
投資戦略動画(公開用)20260510 米中首脳会談で追い込まれているのは中国!イラン見捨て完敗も救世主になりすます宣伝工作。イラン軍が中国タンカーを拿捕は自作自演か。


(終)



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参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。

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