★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
週末だけのグローバル投資 -生き残りの処方箋-
第906号 米国はホルムズ海峡を封鎖せず!イラン寄港しない船舶は通行可能。そもそもイラン側が国際条約違反。
週1回発行
ワイルドインベスターズ株式会社
関東財務局長(金商)第1173号
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ブログで関連情報を知りたい方はこちら
↓↓↓
==========================
【公開用アップデート概略】
--------------------------
今週は公開用の動画を1本作成しましたので、それに代えさせていただきます。
それを前提に投資戦略を組み立てていますのでご高覧ください。
動画は長いので2倍速推奨です。
==========================
【公開用アップデート概略】
--------------------------
米国はホルムズ海峡を封鎖せず!イラン寄港しない船舶は通行可能。イラン側が国際条約違反
1. 「トランプのせいで世界が困る」と責任転嫁
2. 中国が困るのでイラン港湾封鎖をやめさせたい
3. 米国は危うく海洋覇権を失いかけた
--------------------------
関連リンク
--------------------------
【解説】 なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか
2026年4月13日
https://www.bbc.com/japanese/articles/c5ywgldzejlo
トランプ氏の対イラン海上封鎖、戦争拡大の恐れ-世界経済に打撃懸念
イランとの協議頓挫、米軍は米東部時間13日午前10時から封鎖と発表
イランへの経済的圧力強めるが多大なコストとリスクで継続不可能か
2026年4月13日 at 15:39 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-13/TDEVVYT96OSM00#gsc.tab=0
米のホルムズ封鎖、「海賊行為に等しい」とイラン軍
2026年4月13日午後 4:57 GMT+9
https://jp.reuters.com/markets/commodities/AZ7U7CVOC5LJ7HA6YKFFWGP7V4-2026-04-13/
ホルムズ海峡の船舶通航急減-米国の海上封鎖前に警戒強まる
13日に確認された通過は4隻-前日は両方向で計19隻通過していた
探知回避で位置情報の発信を停止する船舶が増える可能性がある
2026年4月14日 at 6:36 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-13/TDG2DPT9NJLS00?srnd=jp-homepage#gsc.tab=0
中国関連のタンカー、ホルムズ航行-トランプ政権の海上封鎖試す
中国関連の中型タンカー「Rich Starry」、海峡の最狭部越えた様子
別の米制裁対象タンカーは海峡出たところで停止、イラン寄港後
2026年4月14日 at 12:27 JST
更新日時:2026年4月14日 at 18:42 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-14/TDGQB4KK3NY800?srnd=jp-homepage#gsc.tab=0
ホルムズ海峡、イラクに向かう大型タンカー航行-米軍封鎖後に西進
目的地はイラクのバスラ、ベトナム向け貨物の積み込みを予定
米軍の封鎖後、ホルムズ海峡を西に進む初のタンカーとなる可能性
2026年4月15日 at 14:46 JST
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-15/TDIRQGT96OSI00?srnd=jp-companies#gsc.tab=0
トランプ氏が教皇非難「核兵器への弱腰な姿勢は到底受け入れがたい」「私がホワイトハウスにいなければバチカンにいなかっただろう」
2026/04/13 20:27 (2026/04/13 22:02更新)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20260413-GYT1T00266/
トランプ氏の教皇批判、メローニ伊首相は「容認できない」と盟友を非難
2026年4月14日
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-15/TDI7GXKJH6VB00#gsc.tab=0
トランプ氏、メローニ伊首相を非難-イラン戦争や教皇批判巡り対立
メローニ氏を勇敢だと思っていた「間違いだった」-トランプ氏
メローニ氏にはトランプ氏との距離を置く「チャンス」との見方も
2026年4月15日 at 9:58 JST
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gvvx8jlrro
--------------------------
【1. 「トランプのせいで世界が困る」と責任転嫁】
今週はシステム構築に没頭していましたが、どうしても気になる一点についてお話しします。
週末の間、マスメディアが「トランプがホルムズ海峡を封鎖した!」と報じているのを聞いて驚きました。
停戦交渉が物別れに終わったことで、まるでトランプ氏が逆上してホルムズ海峡を閉ざしたかのような印象操作が行われていたのです。
しかし、よくよく調べてみると単なる「対イラン海上封鎖(naval blockade of Iranian ports)」でした。
「イランの港湾に出入りする全ての海上交通を封鎖する」一方で、「イランに寄港しない船舶についてはホルムズ海峡の通過を認める」と明確に報じられています。
これはタイトルだけ見て記事を読まない層に対し、「トランプのせいで石油が来ない、世界が困っている」と責任転嫁をする意図が見え隠れしています。
【2. 中国が困るのでイラン港湾封鎖をやめさせたい】
今回の封鎖に対し、イラン軍は「海賊行為だ」と米国を非難しています。
しかし、国連海洋法条約(UNCLOS)で定められた「通過通航権(Transit Passage)」を無視し、通行料をせしめようとしているイラン側こそが海賊なのです。
米国はこの恐喝を許さないとしているだけなのですが、これをやられると中国が困るため責任を米国になすりつける「あべこべ情報工作」が行われています。
ではなぜ中国が困るのか?
これまで彼らは船籍を中国に変更したり、途中で積み替えたりする「裏技」で制裁を逃れてきました。
しかし、米軍がイランの港そのものを封鎖したことで、これらの手法が一切使えなくなりました。
「12日に入る船はイラン、パキスタン、中国に関連する船舶が中心だった」とありますが、これらの船はもう出られません。
中国は国際世論を扇動しトランプ氏を「狂人」に仕立て上げることで、このイラン港湾封鎖を何としてもやめさせたいのです。
【3. 米国は危うく海洋覇権を失いかけた】
そんな中、制裁対象の中国タンカー「Rich Starry」などがホルムズ海峡の突破を試みるという挑発行為がありました。
これは「米国がどれくらい間抜けか」を試す中国のテストです。
もし米軍がこれを見逃せば海峡の通行権、つまり支配権が中国とイランに渡ったことを世界に示すことになっていました。
それはつまり
「米国は海洋覇権国家として終わっていまう」
ところだったのです。
「米国は海洋覇権国家として終わっていまう」
ところだったのです。
私は米国がこれらを拿捕すると予測しましたが、結局タンカーは引き返したようです。
同時にイラクに向かう別の大型タンカーはホルムズ海峡を無事に通過しており、「イランに寄港しない船は通行できる」ことが証明されました。
マスメディアが宣伝する「米軍によるホルムズ海峡完全封鎖」は事実と異なっていたわけです。
この海域を支配しているのは依然として米国であり、中国の覇権奪取工作は現時点では不発に終わったと言えます。
ただし中国は、5月のトランプ氏訪中でも執拗に「マウント」を仕掛けてくるはず。
トランプ氏は習近平氏を「友達」だと思っているかもしれませんが、相手はその権力を奪って土下座させる機会をずっと窺っています。
【まとめ】
現在、西側諸国や保守勢力同士を戦わせる「離間工作」も激化しています。
ローマ教皇がトランプ氏を批判し、それに反論したトランプ氏をメローニ伊首相が非難するという構図が生まれています。
これは日本で言えば天皇陛下が政治に口を出し、それに政治家が反応して揉めているようなもの。
彼らは責任転嫁や、自らの海賊行為を相手になすりつけるプロです。
投資家の皆さんはマスメディアのミスリードに引っかかることなく、冷静に事態の推移を見守ってください。
(終)
2026年04月16日00:07
投資戦略動画(公開用)20260415 米国はホルムズ海峡を封鎖せず!イラン寄港しない船舶は通行可能。そもそもイラン側が国際条約違反。
https://amma1.com/archives/51297573.html
(終)
ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
https://amzn.to/332JKZO
超限戦 21世紀の「新しい戦争」 (角川新書)
https://amzn.to/3hUSK50
目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
https://amzn.to/3nWZjI1
--------------------------
参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。
--------------------------
金利・通貨の価格・金融商品市場における相場その他の指標に係る変動により損失が生ずる可能性があります。
また、デリバティブ取引等の場合は委託証拠金その他の保証金を上回る損失を被る可能性があります。
弊社運用報酬や会費等の詳細は、会員サイトトップページをご参照ください。
月額料金(税込み)
2,600円 レポート会員
11,000円 ポートフォリオ会員
33,000円 個別銘柄会員
ワイルドインベスターズ会員サイトとサービス案内
https://wildinvestors.com
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
週末だけのグローバル投資 -生き残りの処方箋-
発行責任者 ワイルドインベスターズ株式会社
バックナンバー http://archive.mag2.com/0001237271/index.html
公式サイト http://www.wildinvestors.com/member/
メールアドレス mailto:wi@wildinvestors.com
登録・解除 http://www.mag2.com/m/0001237271.html
Copyright (c) Wild Investors Inc. All rights reserved.
https://amzn.to/332JKZO
超限戦 21世紀の「新しい戦争」 (角川新書)
https://amzn.to/3hUSK50
目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
https://amzn.to/3nWZjI1
--------------------------
参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。
--------------------------
金利・通貨の価格・金融商品市場における相場その他の指標に係る変動により損失が生ずる可能性があります。
また、デリバティブ取引等の場合は委託証拠金その他の保証金を上回る損失を被る可能性があります。
弊社運用報酬や会費等の詳細は、会員サイトトップページをご参照ください。
月額料金(税込み)
2,600円 レポート会員
11,000円 ポートフォリオ会員
33,000円 個別銘柄会員
ワイルドインベスターズ会員サイトとサービス案内
https://wildinvestors.com
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
週末だけのグローバル投資 -生き残りの処方箋-
発行責任者 ワイルドインベスターズ株式会社
バックナンバー http://archive.mag2.com/0001237271/index.html
公式サイト http://www.wildinvestors.com/member/
メールアドレス mailto:wi@wildinvestors.com
登録・解除 http://www.mag2.com/m/0001237271.html
Copyright (c) Wild Investors Inc. All rights reserved.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★