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週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第877号 本気だった台湾侵攻2027年「デービッドソン説」。異常な逆ギレ脅迫は失言隠しだけではない。中国の慌てぶりで真意がバレた。



週1回発行
                      ワイルドインベスターズ株式会社

                      関東財務局長(金商)第1173号
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【公開用アップデート概略】
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今週は公開用の動画を1本作成しましたので、それに代えさせていただきます。

それを前提に投資戦略を組み立てていますのでご高覧ください。

動画は長いので2倍速推奨です。


動画タイトルは

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本気だった台湾侵攻2027年「デービッドソン説」。異常な逆ギレ脅迫は失言隠しだけではない

1. 中国の慌てぶりで真意がバレた
2. G7外相会合共同声明、高市首相に援護射撃
3. 天命思想、反逆者のままではいられない
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中国による2027年台湾武力侵攻説(デービットソン説)を、これまで私はあまり信じていませんでした。

しかし今回の中国の反応を見ると、どうやら本気だったようです。

その下準備として立憲・岡田克也議員が「バシー海峡封鎖しても存立危機事態にあたらない」との言質を高市首相から取ろうとしました。

ところが「こんな場合は存立危機事態になりますよ」と、中国にとって嬉しくない言質を引き出してしまったのです。

中国共産党はそれを取り消させようと、なりふり構わぬ圧力をかけています。

大阪総領事の失言を誤魔化すためだけにしてはあまりに過剰反応であり、台湾侵攻を本気で計画していたと判断するしかないのです。

私は2022年02月、ロシアのウクライナ侵攻を「そんなバカなことはしないだろう」と思って見誤りました。

その反省も踏まえ、改めて
「自由主義諸国の価値観で判断してはならない」
と肝に命じました。


中国の「汚い首を斬る」発言やその後の脅迫に対し、G7外相会合は共同声明を出しました。

高市首相や日本・台湾にとって強力な援護射撃です。

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台湾海峡の平和と安定を維持することの重要性を強調し、特に力又は威圧によるあらゆる一方的な現状変更の試みに反対するとともに、建設的な対話を通じた両岸問題の平和的解決が促された。さらには、「適切な国際機関への台湾の意味ある参加」への支持も表明された
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ジョージ・グラス駐日米国大使もずっと日本と高市首相を支持しています。

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中国政府は「良き隣人」を口癖のように繰り返すが、全く実態が伴っていない。
米国は尖閣諸島を含め、日本の防衛に全面的にコミットしている。
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しかし中国のほうは、トランプ氏が ヘタレたと思っているようです。

11月01日「中国の習近平 国家主席とのG2会談は非常に有意義だった」投稿。

「G2」は米中が今後の世界秩序を主導するという考えで、米大統領がこれまで公に米中関係をそう表現した例はないとのこと。

そうであれば「G2関係はG7より重要」とのメッセージと受け取ったのかもしれません。

また鉄アルミ関税で米とEUが、さらに竹島で日韓がギクシャクしているので、付け込めると思ったのかもしれません。

中国は国際関係を見てすかさず「圧力をかけたり」「笑顔で接近してきたり」と対応を切り替える点においてはプロです。

それを見て「信用できない」と他国から思われても、全く意に介さないのでしょう。


中国が台湾に固執する理由として(1)よく言われているものには以下の3つがあります。

(a)台湾を占領すればより安全に艦隊(特に潜水艦)を太平洋に展開できる
(b)ついでに日本と韓国のシーレーンを止め、支配することができる
(c)台湾の半導体産業を支配できる


それに加えて私が考えていたのは(2)統治の正統性=建国神話の完成です。

1949年建国の中国人民共和国は戦勝国ではなく、日本軍と戦ってすらいません。

戦後の内戦で国民党を台湾に追い出し、1971年アルバニア決議で常任理事国の座を乗っ取っただけです。

したがって彼らの「米ロと肩を並べてファシスト日本と戦って勝利した」という建国神話は完全なフィクションなのです。

しかし(d)本物の戦勝国であった台湾(中華民国)を併合すれば、もう戦勝国コスプレをしなくて済むというわけです。

これに加えて(3)天命思想というものが影響しているようです。

「天帝の天意により天命を受けた徳のある者が天子であり、その天子が統治の正統性を持つ」というのが天命思想。

それに逆らう者は反逆者です。

そして天意が去り、統治の正統性が他の者に代わることが革命と呼ばれます。

しかし正統性が争われたとき、「誰が天子かは戦の結果を見ればわかる」というのです。

つまり「(e)前の王朝を滅ぼすまでは反逆者のままである」ということらしいのです。


ロシアにしても中国にしても、被害者意識が非常に強いと感じます。

確かに列強がメチャクチャやってた歴史があるのは事実なのですが、それに加えて大陸国家であることも影響しているように思えます。

つまり我々が「皆〇しにすることないんじゃないか」と思っても彼らはやりますし、こちらに敵意がなくてもあちらは敵意にあふれて襲ってくるということです。

おそらく台湾侵攻を本気でやるつもりだったので、今回の高市首相の発言に怒ったのでしょう。

日本はずっと以前から標的になっており「静かな侵略」はすでに進んでいます。

それを今から食い止めないと、一方的に蹂躙されるだけの悲惨な末路が待っています。


 2025年11月19日23:46
投資戦略動画(公開用)20251119 本気だった台湾侵攻2027年「デービッドソン説」。異常な逆ギレ脅迫は失言隠しだけではない。中国の慌てぶりで真意がバレた。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51296066.html



(終)


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参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
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