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週末だけのグローバル投資 -生き残りの処方箋-
第776号 イスラエルのイラン核施設攻撃はこれからが本番。本質は「核保有を巡る戦争」。戦火拡大を望む人々と望まない人々。
週1回発行
ワイルドインベスターズ株式会社
関東財務局長(金商)第1173号
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ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓
2024年04月19日21:31
投資戦略動画(公開用)20240419 イスラエルのイラン核施設攻撃はこれからが本番。本質は「核保有を巡る戦争」。戦火拡大を望む人々と望まない人々。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289195.html
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【公開用アップデート概略】
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1. イスラエルのイラン核施設攻撃は今後本番
2. 本質は「核保有を巡る戦争」
3. 戦火拡大を望む人々と望まない人々
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関連リンク
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イスラエルがイランに反撃 無人機3機、双方の直接攻撃のエスカレート懸念
2024/4/19 18:39
https://www.sankei.com/article/20240419-7P6FHCT2FFLGTLUXOPDD2DPTMM/
イスラエルによる無人機攻撃の試みは失敗-イラン国営メディア
2024年4月19日 10:53 JST 更新日時 2024年4月19日 18:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-19/SC62CXT1UM0X00?srnd=cojp-v2
【詳細】イラン イスラエルに無人機やミサイルで大規模攻撃
2024年4月14日 23時50分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240414/k10014421351000.html
令和れいわ劇場
@BHd14465
安全保障を語っていくうちに核兵器の有用性を認めてしまう
https://twitter.com/BHd14465/status/1772569578889216042
イスラエルの核戦力一覧
https://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/recna/nuclear1/nuclear_list_202106/israel202106
情報BOX:イランはどこまで核兵器製造に近づいたか
2024年4月19日午後 12:34 GMT+9
https://jp.reuters.com/world/security/MX564JLDX5KM7JEWEYLQTKZ4VU-2024-04-19/
2024-04-15
護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ」
https://japan.thenewslens.com/article/6055
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【1. イスラエルのイラン核施設攻撃は今後本番】
本日04月19日、イラン中部の都市イスファハンにイスラエルがドローン3機で攻撃しました。
イランの国営テレビは「核施設は完全に無事」と発表し、「直ちにイスラエルに反撃する計画はない」と言っています。
しかしドローン3機による攻撃はいかにも少ないです。
これはイランの対応によって、核施設や核技術者の位置を確認するためのイスラエルの「陽動」かもしれません。
イランも攻撃があることを予測していたので、今頃お互いに情報を探ったり偽情報を掴ませたりしているはずです。
各国は「自制」を求めていますが、イスラエルはイランの核施設を破壊するまで攻撃やめないでしょう。
マスメディアは「自制を求める」報道しかしませんが、収まるわけがありません。
なぜなら
これは「イランの核武装」対「それを阻止するイスラエル」の戦争だから
です。
イランの核武装は秒読み段階という話もあり、阻止できないとイスラエルは国家存亡の危機に陥ってしまいます。
それが達成されていない以上、イスラエルによるイラン攻撃はこれからが本番なのです。
イスラエルにとっては「イランの核施設を破壊する」という目標が先にありました。
その口実を得るため、04月01日イスラエルはシリア首都ダマスカスのイラン大使館を空爆。
04月13日、イラン革命防衛隊はイスラエルに200機以上のドローンとミサイルで「報復攻撃」。
それを奇貨として本日04月19日、イスラエルが予定通り報復攻撃。
これは一本道で間違いようがない読み筋です。
すると「本格的な核施設・核技術者の破壊はこれから」と、簡単に読めるでしょう。
一方、イランの報復が「自制的」なのは核開発の時間稼ぎです。
イランの報復攻撃は事前通告を行い、ゴラン高原を標的にするなど被害が少なかく住みました。
これはイランが「自制的」だからではなく、「核兵器が完成するまで米英を刺激したくない」と考えているからです。
北朝鮮と同じように、核保有数が一定以上になれば態度は大きく変わるはずです。
イランも核施設攻撃を予測しており、たとえどんな挑発をされても核保有にこぎつけたいのです。
「核保有がほとんどの問題を解決する」という考え方が日本以外で主流になりつつあります。
【2. 本質は「核保有を巡る戦争」】
インド・パキスタン・北朝鮮の例から、核兵器を完成させたら米国といえども手出しできないと各国は学んでいます。
逆に核兵器をブダペスト合意で捨てさせられたウクライナは、「守る」と約束した核保有国ロシアに蹂躙されています。
世界中で「核保有と阻止」の戦争が続いているのです。
宣伝戦で自分の核武装を正当化しながら、潜在敵国の核武装を内外の力でやめさせようとしています。
そのような中、どこぞの国は「核なき世界」を標榜して他国を巨額支援しクスクス笑われながら拍手を受けています。
この国は30年前、北朝鮮を援助して核開発を助けました。
「メディアやSNSで思考操作できるチョロい国」
だと思われています。
イスラエルは核を200発程度の保有していると見られています。
しかし同時に、それを否定も肯定もしない「曖昧政策」を採用しています。
「核を持っていない」と否定すれば侮られて攻め込まれてしまいます。
「核を持っている」と肯定すれば潜在敵国に核開発の口実を与えてしいます。
実際に核戦争になれば国土が狭いイスラエルは全滅する可能性が高いので、潜在敵国の核開発を徹底して潰すことを基本戦略としているのです。
一方、日本は核保有を考えることすら避けるよう工作されています。
核保有の有効性に気付かぬよう、マスメディアはピント外れの解説を続けています。
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イスラエルは報復するのかしないのか? →核施設を破壊するまでやるに決まっている。
各国に自制を求める →イスラエルは国家存亡の危機なのでやめるわけない
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日本に対しては感情に訴えて核保有について考えることすら避けるようにできたので楽勝です。
そして、そのような人が首相になるよう工作しているのです。
【3. 戦火拡大を望む人々と望まない人々】
中ロはイスラエルとイランの戦火拡大を望んでいます。
ロシアは特に大歓迎。西側のウクライナ支援が手薄になるからです。
またイラン製ドローンと引き換えに核技術を提供している可能性があります。
その証拠はなくとも完成されたら終わりなので、イスラエルは未然に防ごうとしてます。
中国も歓迎。台湾尖閣が手薄になるから
西側は戦火拡大を望んでいません。ウクライナで負けたくないし中国や北朝鮮にチャンスが生まれるからです。
イランも同様。挑発に報復するより核武装が先です。
しかしイスラエルは止まらないでしょう。
選挙前のバイデン政権に圧力をかけ、米英の保護を受けつつイランの核開発を潰したいと思っているはずです。
いずれ大規模な核施設攻撃が起きるでしょうが、それは当たり前だと思ってください。
(終)
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