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週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第693号 日銀YCC変化幅拡大で一気に円高。何が本当かわからない中国コロナ感染拡大。




週1回発行
                      ワイルドインベスターズ株式会社

                      関東財務局長(金商)第1173号
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ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓

2022年12月23日21:41
投資戦略動画(公開用)20221223(13分)
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51284306.html



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【公開用アップデート概略】
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1. 日銀YCC変化幅拡大で一気に円高
2. 西側はウクライナを支援せざるを得ない
3. 何が本当かわからない中国コロナ感染拡大

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関連リンク
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日銀が金融緩和を修正、長期金利の許容上限を0.5%に引き上げ
2022年12月20日 12:05 JST 更新日時 2022年12月20日 14:09 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-20/RN4ADBT0G1KW01?srnd=cojp-v2

2016年03月12日07:30
日銀マイナス金利を導入 (6)民間の資金を国が吸い上げるデフレ的政策
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51205563.html

ゼレンスキー大統領の米議会での演説要旨
2022年12月22日 9:50 (2022年12月22日 11:29更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB220TM0S2A221C2000000/

米ウクライナ首脳会談 バイデン大統領 軍事支援の継続強調
2022年12月22日 8時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221222/k10013930701000.html

2022年12月19日7:16 午前
ゼロコロナ緩和の中国、来年に死者100万人超える恐れ=米研究所
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-forecast-idJPKBN2T20EM

2022年12月22日11:27 午後
中国の新型コロナ死者1日当たり5000人以上、英調査会社が試算
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-airfinity-idJPKBN2T60VJ

WHO 中国のコロナ重症者増加に強い懸念
[2022/12/22 08:27]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000280811.html

2022年12月23日1:57 午前
中国、コロナ規制緩和後の入院者数をWHOに報告せず 懸念の声
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-china-idJPKBN2T614T

中国、WHO懸念に反発 コロナ対策、情報公開を強調
2022年12月22日 20時38分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/221503

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【1. 日銀YCC変化幅拡大で一気に円高】

今週は日銀さんがやってくれました。

10 年国債の上限金利を0.25%から0.50%へ拡大。

これは金融引き締めと解釈されドルは一気に6円下落。

日経平均も2000ポイント下げました。



これは金融政策正常化の動きです。

日銀は異次元緩和の目標「コアインフレ2%」を他力本願ながら一時達成しました。

日本のコアインフレが2.8%に達したからです。

日本はデフレ体質なので、今回のインフレの影響は相対的に小さいとも言えます。



日銀は「2023年度を通じてコアインフレ2%を維持する」ようなことも言っています。

おそらく次は「マイナス金利解除」

になるでしょう。

もともとそれは金融セクターを痛めつけるデフレ政策なので、早くやめるべきだったと私は考えていました。

しかし黒田総裁は来年退任します。

次の日銀総裁は、抱え込んだ株式ETFの処理に頭を悩ませるころになるのではないかと思います。





【2. 西側はウクライナを支援せざるを得ない】

ウクライナのゼレンスキー大統領が電撃訪米し、上下院で演説。

「これまでの金融支援にも感謝したい。米国の資金は慈善事業でなく、私たちが最も責任ある方法で使う世界の安全と民主主義への投資なのだ。」

という演説は素晴らしかったです。

これまでは他国を罵りながら、援助をせびるというものでした。

それでは共感を得られないということで、誰かが振り付けを考えたのでしょう。



それでもゼレンスキー大統領が述べたことは真実です。

西側はロシアが諦めるまで、ウクライナを支援せざるを得ません。

バイデン政権は地対空ミサイル「パトリオット」の供与を含む19億ドル(約2400億円)の新軍事支援を発表しました。

共和党が恐れているのは「横領や腐敗による親米勢力の敗北」

です。

中国国民党や、南ベトナム政府や、アフガン政府のようにさんざん支援したあげくに親米政権を失うことはしなくないのです。





【3. 何が本当かわからない中国コロナ感染拡大】

ゼロコロナ政策緩和を行った中国では、感染拡大懸念で人出や店舗営業が細っているようです。

学校もほぼ休校とのことで、ゼロコロナ政策と変わりません。

火葬場・医療・物流などにダメージが行きわたっているようです。



そこに
「中国のコロナ死者は来年(累計)100万人に達する」
と米ワシントン大学医学部保健指標評価研究所(IHME)が発表しました。

また
「中国の新型コロナ死者は1日当たり5000人以上になっている」
と英調査会社が試算しました。

いまは第三次世界大戦なので、西側からの情報戦(戦時プロパガンダ)かもしれません。



しかし中国もコロナ規制緩和後の入院者数をWHOに報告せず、わざわざ傷を残しています。

そのことに対してWHOテドロス事務局長が懸念を表明しました。

すると中国政府は「うっせえわ!」と一蹴。

下僕テドロスごときに指摘され、外国の援助を受けることはないと突っぱねました。

いかにも専制国家らしい反応ですが、このようにしてドツボに嵌ってゆくのでしょう。





(終)

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