ワイルドインベスターズ投資ブログ

     ~ グローバル投資への扉 ~   関東財務局長(金商)第1173号

2021年11月

【週末だけのグローバル投資】米国の分断と世界の混乱 (40)支持率急落のバイデン氏は中国に接近。オバマ外交の悪夢再来か。



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週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第610号 米国の分断と世界の混乱 (40)支持率急落のバイデン氏は中国に接近。オバマ外交の悪夢再来か。





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先週はバイデン政権がバージニア州で敗北し、窮地に陥ったことを書きました。

またトランプ人気が根強く、ポリコレが衰退する可能性があるとも書きました。

今年初め、私は米国が「オバマ政権の再来」で地獄の4年間を過ごすと思っていました。

しかしわずか1年足らずで明るい兆しが出てきたことに驚いています。

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するとすかさず、米民主党が動いてきました。

ケリー特使がCOP26で、中国と気候変動対策の協力強化でサプライズ合意。

米中の歩み寄りを印象付けました。

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これはオバマ外交と全く同じパターン。

支持率低下に焦ったバイデン政権が、中国に接近して人気取りをしようとしているのです。

中国にとって、これはいつもの「交渉してるフリ」でしかありません。

実際は何もする気がないのに、歩み寄ったフリで制裁を解かせることを狙っているのでしょう。

米中合意第一弾のように、いずれ米国の政権が代わって合意など忘れられると思っているのです。

したがってバイデン政権の「マスコミ的支持率」は短期的に回復するかもしれません。

マスメディアは親中派を人気者に仕立てる傾向があるからです。

ケリー特使(気候変動担当)はふたたび、中国を助けるために登場したように見えます。

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ケリー特使は、第二次オバマ政権の国務長官でした(2013年2月 - 2017年1月)。

中国にとってはまさに救世主だったのです。

しかし同盟国にとっては、オバマ外交の悪夢がよみがえります。

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  • シリア内戦に介入しイスラム国を黙認
  • ウクライナ騒乱を仕掛けクリミアを露に割譲
  • おかげでトルコ欧州に百万単位の難民発生
  • 中国に南沙諸島埋め立て基地を作らせる
  • その甲斐あって同盟国はオバマ政権を見限る
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その当時、英独仏伊はオバマ氏を見限り米国の制止を振り切ってAIIBに参加参加しました。

しかし欧州はトランプ政権が終わると、それらを忘れてバイデン政権を歓迎しました。

中東や欧州の混乱を誰が引き起こしたのか、覚えていないのかもしれません。

欧州の人々は性懲りもなく地獄を見るような気がしています。

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そのようにイヤな予感がしていたところ、ベラルーシ・ウクライナで米中の火種がまた拡大しています。

独裁国家ベラルーシは欧州による制裁への反撃として、イラク・アフガン難民をポーランドやリトアニア国境に集結。

EUはそれを「移民を道具にしたハイブリッド攻撃である」と非難しました。

しかしEUやバイデン政権は自国民にその攻撃をしているのですが、それは問題にならないのでしょうか?

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さらに「ロシア軍がウクライナ侵攻検討」と、米国が欧州同盟国に警告。

ウクライナ騒乱・疑惑といえばバイデン氏親子ですから、焼け木杭には火が付いた感じです。

これも「米露対立を煽り、中国が利益を得る」伝統戦略に見えてしまいます。

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これらの戦略は、全体主義国家が得意とするところです。

彼らは友人のふりをして近づき、国家・王室(皇族)・企業・一族などを丸ごと乗っ取って操ります。

その手口としては以下のようなものです。

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  • 最初は友人や協力者・理解者のふりで接近
  • しかし自分は働かず、相手にだけ働かせる
  • 常に混乱を拡大させ、考えさせない(自分は働かないので時間はたっぷりある)
  • うそをつき、内紛をけしかけて人間関係を分断
  • 相手の弱みを握って操縦
  • 自分に頼るよう仕向け、権力や資金を奪う
  • 最後は暴力を使って組織ごと支配下に置く
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この手口は昔から変わりません。

しかしそれでも利用され、奪われる人は後を絶ちません。

むしろ世界が豊かで平和になった分、乗っ取りが派手に大きく行われているように見えます。

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それでもようやく、その手口を理解し警戒する人が増えました。

2016年の拙著

「ジャパンヘイターとサイコパス支配: 善意で滅ぶ先進国」

には、その手口と実例を列挙しています。

中国共産党は仲間のふりをして自由主義諸国に近づき、国民党・台湾・日本・英国・米国を食い物にしました。

まずは相手の思考回路や手口を知らないと命まで危険になるのです。

何卒ご用心ください。

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ジャパンヘイターとサイコパス支配: 善意で滅ぶ先進国
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(終)



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投資戦略動画(公開用)20211112

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長いので、1.5倍速推奨です。

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【公開用アップデート概略】
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1. やはりラニーニャで中国には厳しい冬
2. バージニア州敗北で窮地のバイデン政権
3. また中国を助ける米ケリー特使

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関連リンク
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2021年11月02日18:03
パフォーマンス 2021年10月
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51278949.html

ラニーニャ現象発生か 今冬は気温低め
2021年11月10日 18:06 (2021年11月10日 18:34更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE10A8X0Q1A111C2000000/

中国で大雪 写真特集
https://www.jiji.com/jc/d4?p=csn115&d=d4_disaster

中国の東北部で大雪 車の事故や小屋倒壊で4人死亡(2021年11月9日)
2021/11/09
https://www.youtube.com/watch?v=lAZ6_oXOTNk

58?列?停?、91万?居民停?!?里6地?布暴雪?色?警!?者??直?→
2021年11月10日 15:19
https://finance.sina.com.cn/tech/2021-11-10/doc-iktzscyy4735472.shtml

中国政府、石炭値下げ要請継続-市場介入奏功も寒波で危機再発リスク
2021年11月10日 12:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-10/R2BLZ4T1UM0W01?srnd=cojp-v2

バージニア州知事選の共和党完全勝利が衝撃的と言える理由
トランプ熱烈支持の黒人女性が副知事に
2021.11.10(水)
古森 義久
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67646?page=5

米中、気候変動対策の協力強化で合意 COP26
2021年11月11日5:41 午前
https://jp.reuters.com/article/climate-un-usa-china-idJPKBN2HV2SO

バイデン氏、ファーウェイ・ZTE排除法案に署名
2021年11月12日5:27 午前
https://jp.reuters.com/article/usa-china-technology-idJPKBN2HW2HJ

米中首脳会談でコロナ起源議論へ 国務長官、経済切り離し否定
2021/11/11 07:30
https://www.sankei.com/article/20211111-QLTCXTXKKNPDVPILHFMLTSP2EI/

米中、通商合意順守巡る協議で進展=USTR代表
2021年11月11日6:41 午前
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-idJPL4N2S15GR

ベラルーシ、EUに難民使った「ハイブリッド攻撃」 緊張高まるポーランド国境
2021/11/10 18:15
https://www.sankei.com/article/20211110-2MXEUP2AN5JQNJZ65WM6FGKHVE/

ロシア軍がウクライナ侵攻検討か、米国が欧州同盟国に警告-関係者
2021年11月12日 3:11 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-11/R2F4KKT0AFB601

【立憲共産の野党共闘】伊吹文明氏「立憲の人は共産党の綱領をよく読むべきだ。共産党は第一段階なんですよ」
午後11:45 ・ 2021年11月3日
https://twitter.com/mi2_yes/status/1455909109593620484

日本共産党綱領
2020年1月18日 第28回党大会で改定
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/

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【週末だけのグローバル投資】会員レポート2021年11月号リリース! 「共和党の逆襲で正気に戻りつつある米国」





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週末だけのグローバル投資  -生き残りの処方箋- 

第604号 

会員さん用投資レポート DEEP INSIDE 2021年11月号リリース! 「共和党の逆襲で正気に戻りつつある米国」



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お待たせしました!

会員さん用投資レポート「DEEP INSIDE」2021年11月号リリースです!



今回のテーマは

「共和党の逆襲で正気に戻りつつある米国」。

市場はほぼ私の予想通りに動いていますが、不確定要因としてモノ不足が浮上しています。

半導体だけでなく、部品や素材が足りない
というのです。

たとえば韓国は尿素水が輸入できなくなり、物流が止まるのではないかと懸念されています。

仮にそうなると今度は、韓国から部品や製品を輸入している人たちが困るのです。



今回は思わぬところでボトルネックが各所で発生し、サプライチェーンが寸断されています。

その要因としては東南アジアのコロナ感染拡大や、中国の停電あるいはXX不足観測などが注目されます。

さらにこの冬はラニーニャ現象による厳冬が中国に追い打ちをかけるはず。

これは弊社が言う、「米国と中国の再ブロック化」を加速させるでしょう。



米国はこれまで社会が「ポリコレの毒」に侵されていることが唯一の懸念材料でした。

しかしバージニア州やニュージャージー州の選挙結果を見ると、共和党の逆襲が始まったように見えます。

このままであれば来年の中間選挙で共和党が大勝し、トランプ大統領を「迎えに行く」でしょう。

私は「バイデン政権の4年は反米国家のボーナスステージ」と考えていましたが、それが予想より早く終わりそうな気配。

もしこの「内戦」に保守派が勝利するのであれば、米国は死角なしの超大国になると考えています。



バイデン政権の支持率急落は、「批判ばかりして問題を解決できない人々」の宿命です。

さらに批判的人種論(CRT)をめぐり、過激派(レフト)が穏健なリベラルを糾弾し「左翼の内ゲバ」のようになっています。

これはまるで「日本の民主党」や「日本の新左翼」がたどった運命と同じ。

そのことも昨年10月のレポートに書いた私の予言通りではありますが、想定を上回るスピードで進んでいます。



今月のレポートは253ページ、約131,000字です。

そのうちレポート部分は61ページ、約29,000字となりました。

そこから後は会員さん向けメールを

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【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール

【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール
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の順で整理してあります。

これらメールの内容を覚えている方は飛ばして構いません。

新しく会員になった方や忘れてしまった方は、ざっと読んでキャッチアップしてください。



文中にあるリンクを押して外部記事などに飛ぶと、「戻るボタン」を押したときにレポートの最初に戻ってしまったりします。

そうするよりもリンクを右クリックして「リンクを新しいタブで開く」を選択すると、別タブが開いてリンク先が表示されます。

そのほうが読むリズムを崩さずに済むかもしれません。

あまりスマートな解決法ではありませんが、ご容赦ください。




[今月のおしながき]


投資レポート「DEEP INSIDE」2021年11月号


・共和党の逆襲で正気に戻りつつある米国

目次
1.    概要    4
2.    2021年10月は米株上昇と新興国株安で強い「ブル本流」    5
3.    米10年国債金利は1.7%に達するもテーパリング決定で低下    7
4.    モノ不足は半導体だけでなく部品・原材料に広がる    10
5.    米株はFOMCを経て史上最高値を連日更新    13
6.    経済指標はいまひとつだが企業業績が予想上回る    16
7.    企業業績が鈍化しても(パターンb)で米株ブチ上げ    20
8.    FAAMGは明暗分かれ、年初の弊社判断が結果的に的中    25
9.    サプライチェーン寸断の原因は複合的(韓国尿素水の例)    27
10.    東南アジアのコロナ感染はピークを越えた感じだが    30
11.    隠し切れなくなった中国の八方塞がり    35
12.    この冬、ラニーニャ現象が中国に追い打ちをかける    37
13.    トランプ人気復活と共和党快進撃    40
14.    「ウソを重ね弾圧する」極左の手法が1年も経たずに見破られた    43
15.    批判的人種論(CRT)は逃げ場のない「白人原罪論」    44
16.    左翼の内ゲバ=先鋭化するレフトが穏健派リベラルを糾弾する地獄    48
17.    米民主党は日本の民主党と同じ運命をたどるか    50
18.    まとめ:共和党の逆襲で正気に戻りつつある米国    52
19.    先月(2021年10月)の市況とパフォーマンス    57
20.    【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール    62
21.    【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール    101

1ヶ月遅れのパフォーマンスもそれぞれ公開!(2021/09)

・個別銘柄レビュー → ポートフォリオ会員に1ヶ月遅れで公開

・ポートフォリオレビュー → レポート会員に1ヶ月遅れで公開




それでは行きましょう!

会員レポート DeepInside 2021年11月号

「共和党の逆襲で正気に戻りつつある米国」

トップページ左側に「新着ダウンロード」コーナーがありますので、リンクをクリックしてお進みください。





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【週末だけのグローバル投資】米国の分断と世界の混乱 (39)州知事選で負けた米民主党に強い逆風。ポリコレ衰退の兆しか



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第608号 米国の分断と世界の混乱 (39)州知事選で負けた米民主党に強い逆風。ポリコレ衰退の兆しか





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市場の動きはほぼ弊社の予想通り。

むしろそれ以上ともいえ、先月のパフォーマンスは好調でした。

そして今月も好調なスタートを切っています。

しかしその中でも、政治的に大きな動きがありました。

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ひとつには米国でバイデン政権や民主党への風当たりが強くなっていることです。

バージニア州知事選では共和党ヤンキン氏が民主党候補に勝利。

ここでは民主党員やそのシンパが白人至上主義になりすまし、ヤンキン氏を応援していたことがバレていました。

それで事前調査の6-8ポイント差を逆転し、共和党候補が3ポイント差で勝利したのです。

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またニュージャージー(NJ)州知事選でも、現職の民主党候補に対して共和党候補が接戦に持ち込んでいます。

僅差なので、おそらく再集計になるでしょう。

NJはNY州に隣接する「青い州」であり、1年前はバイデン民主党がトランプ共和党に圧勝しました。

また大統領から1年経っても、不正選挙の可能性は制度的に塞がれていません。

それでも接戦になるということは、バイデン民主党は激しく嫌われているということです。

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また驚くことに米国では、州や市の司法長官が選挙されるようなのです。

バージニア州では選挙の結果、司法長官が民主党から共和党に交代しました。

また民主党が特に強いワシントン州シアトル市でも、同じようになりそうです。

するとその選挙結果によって、合法と違法がひっくり返る可能性があります。

これまで民主党地盤で許されていた暴動・略奪・放火が、もはや許されなくなって治安が急回復するかもしれませ

本当に不思議なシステムを採用している国だと思います。

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今回さらに驚いたのは、共和党支持者はもはやトランプ氏が大統領になるのを待ってはいないということです。

むしろ

「議会を共和党優勢にして、トランプを迎えに行こう」

という運動が広がっているのです。

もともとトランプ氏は、米国の価値観や強さを取り戻そうという思想の神輿でしかありませんでした。

それがいよいよトランプ氏だけに頼ることをやめ、自律的に動き始めたということなのです。

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もちろん、米民主党はそれを許したくはありません。

しかし彼らの「有権者の身元確認禁止」や「郵便投票の抜け穴拡大」のような政策は成立していません。

「嘘と弾圧で押さえつける左派の戦略」

が、1年で早くも破綻しつつあると思います。

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米国でポリコレ活動が反撃され、急速に権力を失いつつあります。

この現象は世界に波及する可能性が高いと考えます。

たとえば「気候変動COP26」など、わけのわからない言いがかりや規制に聞く耳を持たない人が増える可能性が高いということです。

環境問題や人権問題は、左派が利益を得たりライバルを潰すための運動になりがちです。

日本のネット民はその欺瞞をすでに見破っており、ポリコレ活動に熱心な政治家は今回の衆院選で落選しました。

ここから先は他国でも同じようなことが起こり、

ポリコレが衰退する可能性が高い

と考えます。

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この意見の根拠となった記事や分析は、会員さん向けの動画やメールで解説しています。

また会員レポート「DeepInside」でもそれらを再掲しています。

11月号は来週前半にリリース予定です。

興味のある方は会員になってみてください。

月額2,600円から過去15年のレポートが見放題です。






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気になるチャート20211105


米国株は6連騰で史上最高値をさらに更新中。

FOMCでは予想通りテーパリングが開始されたものの、利上げにはまだ遠いとの観測で長期金利が低下。また企業業績が予想を上回っていることなどを好感しました。


LineChartMajorEq1f1_20211105




























一時は1.7%にまで上昇した米10年国債金利も、1.5%台前半にまで低下。

LineChartGovBond1f1_20211105






























通貨はインフレ懸念がやや弱まってドル高に。

LineChartMajorCcyUSD1f1_20211105






























おかげでドルベース対SP500指数は右肩下がりの「本流」が再開しました。

LineChartMajorEqvsSPX1f1_20211105






























金利が少しでも低下すると米国の大型・中型グロース株が特に上昇するようになってきました。

これもドットコムバブル期に見られたパターンです。


LineChartEqUSVGidxvsSPX1f1_20211105




























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