ワイルドインベスターズ投資ブログ

     ~ グローバル投資への扉 ~   関東財務局長(金商)第1173号

2015年06月

トヨタAA株は売りか買いか(1) 発行目的と矛盾する不思議な「仕組み債」


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第217号 トヨタAA株は売りか買いか(1) 発行目的と矛盾する不思議な「仕組み債」

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このメルマガで内容の一部を掲載しますが、詳しい思考過程や図表は省略します。

結論を先取りしたい方、図表でわかりやすく頭に入れたい方、そこまでの過程を詳しく知りたい方は入会してご高覧ください。

月々2550円で過去のレポートとセミナー動画が見放題です。




[目次]

1. 本質は「議決権・新株予約権付きコーラブル永久劣後債」

2. 普通株・コールオプション・新株予約権付き社債(旧転換社債)との比較

3. 個人向け国債・トヨタ社債との比較

4. AA株主側のオプション価値を計算する

5. 浮動株へのインパクト

6. 景気サイクルの観点から

7. 類似品にご注意

8. 弱点は4つある

9. 最大の問題は何か

10. まるで複雑な仕組み債

11. 結論:「短期の経済的利益」と「会社のブランド価値」




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トヨタが「AA型種類株式」を発行します。しかしこれは

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  1. 長期的に存続しえない「仕組み債」のような設計

  2. 「長期の投資家を開拓する」という発行理由と矛盾している

  3. トヨタ株の代替として買うべきではない
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という不思議な商品です。

発行体や普通株主にとっては経済的メリットがありますが、誤解を招きやすく後で問題になる可能性が大です。

正直、設計や発行そのものを考え直した方が良いのではないかと思います。

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AA株をあたかも、利益無限大の「議決権付き永久転換社債」のように語るのは大きな誤解です。

AA株はトヨタ普通株の代わりにはなりません。

むしろ複雑な仕組み債のようなものです。

かく言う私も、少し調べるまで同じ勘違いをしていました。

このままでは多くの人が大きな誤解をしたまま、AA株を買ってしまうのではないかと危惧します。

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AA株が持っている値上がり益の期待値は、我々が最初にイメージするよりずっと小さなものです。

なぜなら普通株価が発行価格を上回る状態は長く続かないからです。

そしてタイミングによっては、普通株価が発行価格を上回っていてもAA株主が利益を得られない期間があります。

AA株は結局「議決権付きコーラブル永久劣後債」に少しの「特殊なトヨタ株オプション」を付けた程度の商品でしかありません。

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AA株は理論的には「永久」でありえますが、現実的にはおそらく15年も存続しません。

5年以降に株価が発行価格を上回ると、「投資家が普通株に転換」あるいは「発行体が発行価格で買い取り」をして消滅します。

株価が発行価格を下回っていても、「投資家が別の投資機会を見つけ」たり「発行体の支払い能力に不安を覚え」ると投資家が買取請求をします。

また発行体に借り換えチャンスがあれば、株価が発行価格を下回っていても発行体が発行価格で買い取る事態がありえます。

そのいずれでもない微妙な状態が続かないと、AA株は存続することができないのです。

これは「中長期株主層の形成」という発行理由と矛盾します。

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投資の世界には「複雑でわかりにくい商品は買い手にとって不利である」という大原則があります。

単に債券を発行して自社株買いを行った方が発行体や普通株主にとって有利なのに
、わざわざ手間がかかって税金が高いAA株を発行するのはなぜでしょう?

何か別の目的があるのではないかと勘ぐってしまいます。

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我々もAA株発行を利用して、「短期の経済的利益」を得ることは可能です。

しかし日本を代表する優良企業が長期保有という目的に合わない、
仕組み債のようなものを売ったとなれば「会社のブランド価値」に影響があるかもしれません。

それは日本の経済界や金融界にとって良いことではありません。

個人的には資金調達の方法を再考してもらえないだろうかと思っています。



(続く)





次回以降、こう考える理由をかいつまんで説明します。

結論を先取りしたい方、図表でわかりやすく頭に入れたい方、そこまでの過程を詳しく知りたい方は入会してご高覧ください。

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特別レポート「トヨタAA株は売りか買いか(Ver3)」

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利上げでバブルは防げるか (5終)バブルがなくならない理由


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第216号 利上げでバブルは防げるか(5終)バブルがなくならない理由

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お知らせ!
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来週からこのメルマガに連載してヒントを提供しますが、一部の根拠や結論はぼかすつもりです。

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これまで例で、ある国が利上げをしたからといってバブルが防げるわけではないことを示しました。

それどころか、他の先進国で金融緩和を続けていると資金が流入してバブルを起こすこともあります。

つまり今の制度では、バブルを防ぐことは不可能なのです。

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これは仕方のないことです。

今の通貨はゴールドなどに結び付けられた兌換紙幣ではなく、国の信用に頼る不換紙幣です。

国は自分の信用が悪化するのと引き換えに、いくらでも通貨を刷れるということ。

だから意図的に通貨価値を下げ、資産価値を上げることができます。

そのほうが景気が良くなるからです。

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その良い例が「日銀の異次元緩和」です。

円の価値が下がるのと引き換えに、株価や不動産価格を上げることに成功しました。

富裕層と企業が潤い、消費が増えました。

今年に入ると、いよいよ賃金が上がり始めました。

「通貨価値を下げ、資産価値を上げる」のは、景気回復への近道です。

兌換紙幣の時代はそれができなかったので、極端な好景気と恐慌を繰り返していました。

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今の先進国は、米国を中心とする自由貿易によって発展してきました。

それを可能にするインフラとして、自由な金融市場があります。

通貨も、金利も、株も、国境を越えて動くのです。

しかしその結果、ある国の政策の効果が薄くなり他国に影響するケースが増えたのです。

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不況に陥った国が金融緩和をしても、そのカネは景気の良い別の国に投資されます。

これを「流動性漏洩(リクイディティドレイン)」と呼びます。

政府がこの現象に気付かないと、効果が薄いのかと思ってさらなる金融緩和を行います。

すると他国の景気をさらに押し上げ、自国の景気はさっぱり良くならないという結果になるのです。

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また先進国は高齢化が進み、政府の借金が減りません。

巨額債務はまともに返せないので、通貨価値を薄めることで借金の価値を減らそうとします。

こうして通貨価値が下がれば、相対的に資産価値が上がります。

今の制度では、資産バブルが起こって崩壊することは必然なのです。

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そしていま、ひとつの大きなバブルが崩壊しようとしています。

この上海株のチャートは典型的なバブル崩壊です。


80年代の日本のバブルも、90年代終わりのITバブルも、サブプライムショック前の新興国バブル・資源バブルも。

これと似たようなチャートを描いて崩壊して行きました。

経験を積むとこれが単なる押し目なのか、不可逆的なバブル崩壊なのかわかってしまうのです。

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中国やギリシャが正念場を迎え、新興国にとって試練が続きます。

世界のどこかでバブルが起こり、そして崩壊するのは必然です。

なぜなら「今の制度上、どうしてもそうなってしまうから」。

弊社はそれを大きな収益チャンスと考えます。

(終)







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投資戦略動画(公開用)20150626 ギリシャと中国の正念場

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局面の解説・一般原則・考え方が主な内容です。

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気になるチャート20150626 いよいよ来たか上海株


ギリシャ債務問題と中国バブル崩壊が注目された。

世界的に調整局面だが日本株は公的資金の買いに支えられ、異様に強かった。 

いよいよ上海株のバブルが崩壊したように見える。

LineChartMajorEq1f1_20150626





























対MSCIワールド指数でみると、日米だけが堅調であることがわかる。

LineChartMajorEqvsMXWO1f1_20150626





























通貨はドルがやや持ち直した。
LineChartMajorCcyUSD1f1_20150626






























出口のない債務交渉でギリシャ株の下落続く。

他の欧州株も調整局面。
LineChartEqEU2inEUR1f1_20150626





























金利は落ち着いてきたようだ。

LineChartGovBond1f1_20150626

利上げでバブルは防げるか(4)アンワインド、デレバレッジ、信用収縮、リパトリエーション


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第215号 利上げでバブルは防げるか(4)アンワインド、デレバレッジ、信用収縮、リパトリエーション

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バブルが起こって崩壊してゆくメカニズムの続きです。

キーワードの整理が目的ですので、ここで覚えてしまってください。

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ストップ狩りと押し目買い
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いまや1ドル200円時代。

あなたの自己資金は約5億円で、1000万ドル(20億円)分のドル買い円売りポジションを持っています。

金利差が5%ありますから、年間1億円のスワップ収入が期待できます。

証拠金比率は25%、つまりレバレッジ4倍ですからそれほど危険でもありません。

日本国内のレバレッジ制限にも合致しています。



ときおりドルは、急に何円か下がります。

ある程度下がると損失限定の逆指しの売り(ある価格まで下がったら自動で売り注文を出す仕組み)が出て、売りが売りを呼ぶからです。

これを「ストップロスの売り」と言います。

またそれを狙って売り(または買い)を仕掛けることを「ストップ狩り」と呼びます。

しかしそうやって下がることはあっても、結局は押し目買いが入ってドルは高値を更新します。

そうやってみんな何千万円、何億円と稼いできたのです。

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アンワインド(巻き戻し)
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ある日、こんなニュースが流れました。

「東京市場でドル急落。1時190円台に」

きっかけは要人の発言だったそうです。

驚いてレートをチェックすると197円に戻っているので、安心します。

いつものストップ狩りか、と考えますが一時的にでも1億円を失ったのは痛い。

不穏になってきたので180円でストップロスの売りを入れておきます。

これで最悪でも3億円は残る、そう考えました。


その晩の海外市場ではユーロが急騰しドルは下落再開。

対円では184円まで下がりました。

あなたがセットしたストップロスには引っかからなかったので安心します。

ニュースを見ると、大手ヘッジファンドがこれまで持っていたドル買いポジションを一気に手仕舞ったとか。

ポジションを手仕舞うことを「アンワインド」と呼びますが、これが一斉に起こったようです。

「まあいいや。週末を挟めばみんな冷静になって、またもとに戻るだろう」

そう自分に言い聞かせることにします。

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デレバレッジ
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週末は気が休まることもなく、月曜の朝を迎えました。

ドル円レートをチェックすると、162円と表示されています。

何かの間違いか、と見ている間にそれは160円、159円、158円と下がって行きます。

「ヤバい!!!!」

慌てて成行きで全部売りの用意。1000万ドル、約16億円のポジションを売ると思うと手が震えます。

「間に合ってくれ」

祈るような気持ちで発注ボタンを押しましたが、画面の表示は156円で止まったまま動きません。

「通信障害か?」

イヤな汗が体中から吹き出します。



永遠にも思える数分間が過ぎて突然、ドル円は148円と表示されました。

「いくらで売れた?」

約定価格をチェックしますがリストには表示されていません。

チャートを見ると140円割れまで下髭が伸び、そこから大きく反発しています。

激しく嫌な予感がします。



不意に着信音が鳴り、メールが立て続けに入ってきます。

「証拠金が足りなくなりました。追加証拠金をXXX万円入れるかポジションを手仕舞いしてください」
「証拠金が足りなくなりました。追加証拠金をXXXX万円入れるかポジションを手仕舞いしてください」
「証拠金がマイナスになりました。入金が確認できないため強制決済します」

「…いまさら遅えよ」

あなたは放心状態で市場を見つめています。



ニュースでは「デレバレッジが始まった」と伝えられています。

「デレバレッジ」とはレバレッジをかけた投資を手仕舞う動きが連鎖する現象です。

その原因のほとんどは市場価格急変による証拠金不足や強制決済です。

先週のドル急落で証拠金不足に陥った投資家のポジションが、朝一番で強制的に売りに出されました。

参加者が少ない市場で売りが出たためドルが下げ、それが別の投資家の証拠金不足を誘発しました。

下げが強制決済の売りを呼び、その売りがドルをさらに下げます。

その結果、回線がパンクしたというのです。

「借金してドルを買う」という投資の常識が、ついに覆されました。

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信用収縮
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そこからは地獄絵図でした。

ドル円は170円台にまで急反騰し、朝一番でドルを売ったトレーダーたちを焼き殺しました。

続いて朝方の追証を逃れた投資家の売りが殺到。再び130円台にまで下落。

それに合わせて日本株も8%の下落。円高へのトレンド転換が嫌気されました。

下げ率そのものは軽微でしたが、ボラティリティ急騰と証拠金引き上げでプット売りの投資家が爆死。

株の下げで証拠金が不足し、どこからか現金を持ってこなくてはなりません。それがまたドル円の売りを呼びます。

「6千万円のマイナス」「俺なんか10億からマイナス4億だよ」「下げ相場なのにショートで死んだ」「もう死ぬしかない」などの書き込みが増え、実際に電車が止まります。



海外時間になっても阿鼻叫喚は続きます。

ドルも株も乱高下を繰り返しながら下落しました。

ドル買いで名を馳せた大手ヘッジファンドが破綻するとのうわさが流れ、実際に大口の売りがドカンと降ってきます。

そこと取引をしていたFX業者の信用不安がささやかれます。

投資家が巨額損失を被ると、それを回収できない金融機関を破綻に追いやることがあるからです。

別の金融機関はそれを恐れ、業者との取引をストップします。

それがまた業者の苦境に拍車をかけます。

金融機関を巻き込み国家規模でデレバレッジが進む「信用収縮」が始まったのです。


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リパトリエーション
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翌火曜日にはいくつかのヘッジファンドや証券会社の破綻が報道されました。

ドル円は一時120円を割り込みます。

落ち着いて130円台に戻ったと思ったら、今度は日本企業から実需のドル売り。

現金不足に陥った会社がドル資産を叩き売り、日本円に戻したようです。

これを「リパトリエーション」と呼びます。

世界最大の債権国であり世界中に投資をしている日本は、信用収縮により円高になりやすいのです。



さらに年金が外国株を売り切って円に戻したため、海外株式市場は暴落。

ドル円も110円台に突っ込みます。

これが銀行や保険会社の破綻につながるかどうか、みな戦々恐々としています。

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レバレッジ投資の結末
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さて月曜の朝にポジションを閉じたあなたは、水曜日の夜にようやくその結果を知ることができました。

「1000万ドル決済売り。価格125円。口座残高マイナス2億5千万円。至急お支払いください」

なんと5億円の資産が、週をまたいだ数日で2億5千万円の借金になったのです。

「ふざけるな!月曜朝一番に125円なんてレートはついてないだろ!」

とあなたは主張しますが、FX業者は「契約書に書いてある通りです」の一点張り。

いろんな人に相談すると「相対取引だし、契約書に書いてあるなら裁判しても勝てないよ」と言われます。

あなたは途方に暮れたまま、激しく動く取引画面を眺めています。


(続く)



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類語整理
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「アンワインド」主に自発意志によるポジションの解消

「ストップロス」「ロスカット」その中でも損失を限定するための手仕舞い注文。

「逆指値」この価格まで下がったら売り、この価格まで上がったら買いなど、市場の動きに追随する取引。ポジションを建てるときだけでなくロスカットや利食いにも使う。

「デレバレッジ」レバレッジ投資のアンワインドが連鎖する現象。原因のほとんどは市場価格急変による証拠金不足や強制決済による。

「信用収縮」デレバレッジの中でも特に、金融機関を巻き込んで国家規模で資産の叩き売り(現金化)が連鎖する現象

「リパトリエーション」現金不足に陥った会社が海外資産を叩き売り、資金を本国に引き戻す現象。債権国である日本は信用収縮により円高になりやすい。







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