日本株は調整が続いている。ずいぶん上がったように見えるが、予想PERで見ると実は他国より割安である。
米国株やドイツ株は底堅い動き。日本の異次元緩和の恩恵もあるだろう。世界的な循環の中で資金は株へと向かっている。

日経平均はやりすぎの反動で下げが続いている。
マザーズやJASDAQなど新興市場は先に調整していただけに、売りが一巡したように見える。

通貨はドルの独歩高だが、円安もひと休み。
新興国通貨が安く、特に南アランドが下がっている。
通貨安を目指して緩和するのは良いが、キャピタルフライトにならないか監視する必要があるだろう。

米国のセクターは一般消費財が相変わらず堅調。
金融も長い時間をかけて盛り返してきた。
ただディフェンシブは冴えない。
欧州ソブリン問題は何度も言うように、異次元緩和によって「延命」している。
数年後に再度爆発するまで、PIIGS株を売ってはいけない。














